仕事

仕事が遅い、できない人は真面目すぎる。完璧主義を捨てる方法

仕事や勉強で常に完璧を求めている人を時々見かけます。

また、真面目な人ほど完璧でなければ仕事とは言えないという意向に陥りがちです。

たとえば、上司に提出する報告書を完璧に仕上げるために何度も作り直して時間ばかりかかってしまう人がいます。

その結果、上司からは仕事が遅いというレッテルを貼られてしまい、せっかく頑張ったのに、これはもったいないことです。

もちろん、最終的には完璧を目指すべきです。

しかし、完璧にこだわるあまりミスの修正やイメージの違いなどを直す時間がかかってしまって、結果的に仕事がいつまでも終わらない状態になってしまったりします。

「人からよく催促される」「期限内に仕事が終わらない」と心当たりがあるのなら、出来るだけ早いうちに考え方を変える必要があります。

この記事では、仕事における完璧主義は捨ててもいいと思えるような記事を書きました。

ぜひ読んで下さい。

こんな方におすすめ

  • いつも仕事が遅いと言われる人
  • 仕事は完璧じゃなきゃいけないと思っている人
  • 細部にこだわり仕事に時間がかかる人
  • いつも提出期限がギリギリになってしまう

学生時代と社会では違う

学生時代は、テストの点数が評価されていました。

つまり点数が高ければ高いほど優秀とみなされるわけです。

ですが、社会では満点を取ることは、それほど重要ではありません。

満点よりも、相手が望んでいる合格点を取ることの方が重要なのです。

私も結構、学生時代の意識が抜けず、会社には迷惑をかけました。

相手が希望している合格点を取ればいい

ここでポイントになるのは「相手の合格点がどのくらいなのか?」を見極めること。

これは一人で悩んでいてもしょうがないので、さっさと相手に聞きましょう。

低レベルなものでも恐れずにやりきる

そこで、私がいつも意識しているのは「まずは60点くらいの出来でもある程度形になった時点で上司に聞くこと」です。

もしかしたらレベルが低すぎて小言を言われる可能性もありますが、仕事が遅いヤツというレッテルを貼られるよりは全然マシです。

上司が思っている合格点がどのくらいなのかがはっきりするまではスピードを重視した方がいいでしょう。

そのうち大体このくらいが合格点なのかがわかるようになったら、簡単にクリアできるようになります。

早く合格点が出せるレベルになってきてからクオリティをあげればいいのです。

最初から満点を取ろうとするのはしんどいもの

勉強でも完璧を目指しすぎて試験範囲が全て終わらないまま試験当日を迎えた経験がある人もいるのではないでしょうか?

それよりも勉強しなければいけないことを一旦把握することで、無駄を省き、効率的な勉強ができるようになります。

もし、試験前に時間の余裕ができたら、さらに高得点を目指して勉強を追加すれば良いだけです。

勉強も仕事と同じで、完璧を目指すのではなく、ざっと全体を把握することが重要です。

真面目な人が勘違いしていること

真面目な人ほど、「もっとスキルを磨かないといけない」「もっと能力を高めないといけない」と思って、必死にスキルアップしようとします。

もちろんスキルアップすることはとても素晴らしいですが、本当にそれは必要なことですか?

技術や能力は収入に直結しているわけではありません。

  • 学歴の高い順に収入が高いわけではない
  • 歌手でも、歌唱力の順に収入が決まっているわけではない
  • 料理人でも、料理の腕の順位で収入が決まるわけではない

よくよく考えてみると、スキルと収入が比例するようにできていません。

真面目な人ほど、技術の向上を仕事の上手さに考えがちですが、それらは直接関係なかったりします。

それよりも会社や上司は「仕事をしっかりと終わらせてくれる人」に仕事をお願いしたいものです。

まとめ

以上、完璧に仕事するよりも低レベルでもいいから終わらせるくらいの気持ちでやった方がいい理由を説明してきましたが、いかがだったでしょうか。

どんな仕事にも「これをやっておけば絶対間違いない」「このことを抑えておけば必ずうまくいく」という「正解」はまず存在しません。

代わりに、日々移り変わる状況や関わる人に応じて、「こういう場合なら、こうするのが一番いいだろう」という最適解を導き出していく。

それが仕事というものの本質と言えるかもしれません。

-仕事
-

© 2021 逆境ドットコム